自動車

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高速スイッチング ゲート ドライバ IC は、電気自動車 (EV) やハイブリッド電気自動車 (HEV) のモーター用インバータに搭載されるパワーデバイスの駆動部品です。インバータは、自動車のバッテリーを電力源として、モータに最適な高電圧、高電流エネルギーを供給します。これによりゲート ドライバ IC の性能は電気自動車の性能を左右します。

自動車アプリケーション用の Power Integrations SCALE-iDriver IC (SID1132KQ/SID1182KQ) は AEC-Q100 認定製品であり、最大ピーク電流を出力した状態で、機能安全を確保することができます。

タイプ名 最大出力ピーク電流 [A] 最大過渡絶縁電圧 [V]    沿面距離及び空間距離 [mm]
SID1132KQ 2.5A @Ta=125°C 8000 9.5
SID1182KQ 8A @Ta=125°C 8000 9.5

業界初の FluxLink™ 技術

Power Integrations の革新的な FluxLink リードフレーム トランス技術によって一次側-二次側間の強化絶縁を実現し、自動車業界初の、極めて高い安全性と信頼性を持つ絶縁技術を提供します。

高度 5000 m に対応する業界初の自動車用ゲート ドライバ

(一次側-二次側間の) 最小沿面距離及び空間距離 9.5 mm を有するこの自動車向けのSCALE-iDriver? は、 IEC60664-1 規格に準拠し、最大動作電圧531 Vで高度5000 m まで強化絶縁を維持することができます。

その他の利点

  • 短絡時にスイッチングOFFを実現するアドバンスト ソフト シャット ダウン (ASSD)
  • 短絡保護
  • 一次側及び二次側での低電圧ロックアウト
  • 二次側での電力及び電圧管理機能を内蔵
  • VGE 電圧制御による短絡電流の削減

主要アプリケーション

  • 一般的な EV 及び HEV用途
  • 電気自動車のパワートレイン
  • 電気自動車のオンボードチャージャー、充電ステーション